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  相続登記のススメ

  • 「相続登記」とは?

    「相続登記」とは、
    亡くなられた方が、不動産(土地・建物・マンション)を所有されている場合に、
    不動産の名義を亡くなられた方から相続された方に変更する手続です。
  • 相続登記の必要性

    これまで相続登記は、相続税の申告などと異なり、
    「いつまでにしなければならない」という決まりはなく、
    また、法律上、相続登記をする義務もありませんでした。
    そのため、相続登記は、「しなくてもよい」または「遅くなっても大丈夫」ということで、
    相続登記をせずに長期間放置しておいた結果、
    さまざまなデメリットが発生してしまい、これが社会問題となっていました。

   「デメリットの一例」

   @ 相続関係の複雑化
     時が経過して、相続人にあらたな相続が発生した場合、
     相続権が孫の代、曾孫の代へと移り、相続関係が複雑になってしまいます。
     (遠縁の方までも相続人となってしまう場合があります)。
     ⇒その結果、相続登記に必要な書類が増えたり、書類の収集が難航するなど、
       手続きにより多くの時間と費用がかかってしまいます。

   A 遺産分割協議の難航
     相続人が増えるにしたがって、相続人への連絡や意見調整が困難になり、
     遺産分割協議が難航してしまいます。
     ⇒場合によっては遺産分割協議がまとまらないという事態も発生しかねません。
      (遺産分割協議には、相続人全員の同意が必要です。)

   B 不動産の売却や不動産を担保にした融資の困難
     遺産分割協議が整わず、相続登記ができない場合、
     相続で取得した不動産を売却したり、当該不動産を担保に金融機関から融資を受けることができません。

  • 法律(民法)の改正

    こうした状況を受け、「相続登記を義務化」する法律が成立しました(2014年施行)。
    その結果、正当な理由がある場合の除き、法律で定められた期間(3年)内に、相続登記を行わないと、
    10万円以下の罰金(過料)が課せられることになりました。
  • 相続登記のススメ

    したがいまして、相続登記が義務化されたこともありますが、
    上記のようなリスクを回避するためにも、
    ご相続が発生した場合は、できるだけ早く相続登記をすることをお勧めします。
    当事務所では、各種書類の作成、後日のトラブル防止、お客様の疑問点の解決はもちろんのこと、
    面倒な相続登記手続をお客様が滞りなく進めていただけるよう、しっかりとサポートいたします。

    相続(登記手続)のことでお困りの際は、どうぞお気軽に当事務所にご相談ください。


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